会長挨拶officer message

会長挨拶

ANAグループ労働組合連合会
会長 中尾 紀博

 ホームページにお越しいただき、ありがとうございます。

 ANAグループ労働組合連合会は、「ひとつの想いへ。ANAグループ。」という基本理念のもと、ひとりひとりの想いを「ひとつ」にすることで、ANAグループへの情熱や熱意をさらに高め、真の発展と組合員の幸せの実現をめざし、1996年12月に設立しました。

 私たちの仕事は、様々な役割分担のもと、一人ひとりの安全に対するプロ意識と誠実な行動、仲間への信頼など、「一人ひとりの力」を「チームの力」として結集し、はじめて安全で快適なオペレーションをお客様に提供することができます。

 基本理念にはそういった背景もあり、私たちは、「人と人とのつながりを深めるグループ一体感の醸成に向けた活動」や「対等な労使関係を基本とした、グループ経営に対する参画活動」に積極的に取り組んでいます。

 また、春闘方針の策定やグループ全体で労働条件の向上をめざすワークルール基準の策定など、組合員の働きやすさと働きがいを高めるために、身近な職場環境改善から賃金や福利厚生制度の改善など、労働条件の向上をめざした活動も展開しています。

 そして、私たち、エアライングループとして、絶対的に守るものは「安全」です。
働くものの立場から安全を守り、安全を創るために、労使協議をはじめ、安全啓発セミナーや安全シンポジウムの開催など、安全にこだわった活動をおこなっています。

 航空産業を取り巻く環境は、経済のグローバル化、地政学リスク、LCC(Low Cost Carrier)や外国航空会社の参入などによる競争激化、MaaSをはじめとしたデジタル技術の革新、環境問題への対応、加えて生産年齢人口の減少にともなう人材不足など、大転換期を迎えています。

 政府による「明日の日本を支える観光ビジョン」では、訪日外国人旅行者数として、2030年には6,000万人という壮大な目標が掲げられており、将来の日本のためにも、エアライングループ、またその労働組合として社会へ貢献していく視点も欠かせません。

 ANAグループ労働組合連合会は、いつの時代においても社会やお客様から必要とされるエアライングループであり続けるため、また、ANAグループで働く組合員とそのご家族が心身ともにゆたかで幸せになるために、激変する環境に柔軟に対応し、私たち自身も変化することを恐れず、既存の活動にとらわれない様々な活動に明るく、元気にチャレンジしていきます。